当院院長の活動をご紹介します
手技療法の普及・啓蒙
非営利型一般社団法人徒手医療協会(としゅいりょうきょうかい)の代表理事を務めさせていただいています。徒手医療協会では、2007年より東京・大阪・福岡・新潟・沖縄など全国にて臨床現場に役立つ知識と技術を広く紹介する講習会やイベントを開催。より多くの方々の健康増進に資するための社会貢献として、徒手医学に基づく技術や考察方法の普及啓蒙を実践しています。徒手医療協会のさまざまな活動は徒手医療協会WEBや徒手医療協会Facebookページにて情報を発信しています。
クローズドセミナー(会員制勉強会)の開催
一般社団法人徒手医療協会の会員の方々(理学療法士・柔道整復師・鍼灸あんまマッサージ指圧師・作業療法士・整体師・運動指導者など)とともに、手技療法の技術をより学びあうクローズドセミナーの指導員を務めさせていただいています。詳しくは徒手医療協会WEB会員ページにてご案内しております。
研究発表
当院院長の開発した技術の中でも特許取得している「ラッシングバンドメソッド」について、NPO法人日本トレーニング指導者協会主催 第4回学会大会(於:大阪学院大学)において、開発の目的、パフォーマンス測定および検証、またそれによってもたらされる効果や考察を含めた研究発表(「ラッシングバンドを用いた神経筋骨格シス テムの調整がパフォーマンスへ与える影響 」)をおこないました。
「身体機能の最適化と強化」をテーマとしたあくなき探求
効率的で効果的な治療技術や運動療法の改良および開発は、機能回復・リハビリを含む治療においてもスポーツの現場においても「身体機能の最適化と強化」という当院院長のテーマのなかでは同一線上のものといえます。その探求の一つとして「ウエイトリフティング競技」から得ることのできる学びは特に治療効果にも直結しています。日本ウエイトリフティング界トップアスリート平岡勇輝選手とのインタビュー・対談にて興味深い発見をご紹介しています。